PANewsは3月11日、シカゴ・オプション取引所グループの子会社であるCboe BZX取引所が、フィデリティ・イーサリアム・ファンドの関連規制を改正するため、米国証券取引委員会(SEC)に規則変更案を提出したと報じた。同信託の株式は、BZX規則14.11(e)(4)に従って、同取引所で上場・取引されることが委員会によって承認されている。この改正は、信託が保有するイーサリアムを担保に提供できるようにすることを意図している。