PANewsは3月15日、Globenewswireによると、暗号資産管理会社GrayscaleとHarris Pollが、投資可能資産が100万ドル以上のアメリカ人富裕層の4分の1以上(26%)が現在暗号資産を保有しており、ほぼ5分の2(38%)が将来の投資ポートフォリオに暗号資産を含める予定であることを示す調査結果を発表したと報じた。このデータは、昨年初めにスポット暗号資産ETPが承認されて以来、富裕層の投資家が経済状況にさらに注意を払い、暗号資産への投資に自信を深めたことを示している。