PANewsは3月6日、ホワイトハウスの人工知能・暗号問題担当責任者で「暗号王」のデビッド・サックス氏が、過去10年間に米国連邦政府は合計19万5000ビットコインを売却し、累計利益は約3億6600万ドルに達したと記したと報じた。しかし、政府が長期間保有し続ければ、ビットコインのこの部分の価値は現在170億ドル以上になる。サックス氏は、米国政府が長期的なビットコイン戦略を欠いているために、納税者に莫大な損失が生じる可能性があると指摘した。
デビッド・サックス:政府の長期的なビットコイン戦略の欠如は納税者に多大な損失をもたらしている
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