PANewsは4月16日、The Blockによると、アメリカのビットコイン採掘機メーカーAuradineが1億5,300万ドルのシリーズC資金調達を完了したと報じた。そのうち1億3,800万ドルは株式による資金調達で、1,500万ドルはベンチャーデットによるものだった。このラウンドはStepStone Groupが主導し、Samsung、Qualcomm、Premji Investなどが参加した。オーラディン社は、中核事業であるマイニングマシン事業と、新たに設立したAIインフラ部門であるAuraLinks AIの拡大を計画している。AuraLinks AIは現在、年間売上高が1億5,000万米ドルで、40社を超えるデータセンター顧客にサービスを提供している。