PANewsは1月17日、アンチェインドによると、トランプ大統領はブロックチェーン企業リップルが選挙中に自身を支援せず、代わりにカマラ・ハリス氏に資金援助を行ったことを批判したと報じた。同報告書はアクシオスの記事を引用し、トランプ大統領がかつて匿名企業の代表者との会談で、同社は重大な局面でトランプ大統領を支持しなかったと発言したと伝えた。情報筋は同社がリップルであると特定したが、リップルの広報担当者はこれを否定し、噂は「完全に真実ではない」と述べた。

選挙前、リップルの共同創設者クリス・ラーセン氏はハリス氏を支持する政治活動委員会に1000万ドル以上を寄付しハリス氏ならバイデン政権の暗号政策における重大な間違いを正せると信じていた